マクロビオティックの原理=陰陽論
マクロビオティック創始者である桜沢如一(サクラザワ ユキカズ)氏が提唱。
陰陽のバランスはその食べ物の全体的要素(エネルギー)で捉え調和を保つというもの。
陰=遠心力・・・・拡散していく遠心的なエネルギー、またはその状態。
陽=求心力・・・・収縮していく急進的なエネルギー、またはその状態
☆3つの法則
1,陰は陽を引きつけ、陽は陰を引きつける。
2,陰と陰、陽と陽は、反発する。
3,陰は陽に変わり、陽は陰に変わる。
☆陰陽は相対的なもの
とかく難しく考えられがちの「陰陽論」ですが、あくまでも陰陽は相対的なものです。
あるモノを陰と決めたとき、初めて陽となるものや性質が出てくるのであって、見方によっては
同じモノが陰になったり陽になったりすることを覚えておきましょう。
例えばここに「ニンジン」「タマネギ」「キャベツ」があります。
「タマネギ」は「ニンジン」に比べると陰性ですが、「キャベツ」と比べると陽性と言えますね。
また「タマネギ」の中にも陰陽があります。
クシ形に切ると一切れ一切れに、芽の出る上部(陰性)・根の出る下部(陽性)・中心部(陽性)・
外側(陰性)が存在することに気が付きます。
このように物事の陰陽を考えるときは、「どこを基準にしているか」をつねに明確にしておく必要が
あります。